|
みなさまこんにちは。motoです。 ここ数日は比較的暖かいもののずいぶんと寒くなりましたね。 ベジファームのある栃木県壬生町では温度がマイナスを記録する日もきました。 寒くなると霜が降りて野菜にダメージが与えられるので、ベジメンバーは収穫や宅配準備の合間に寒さ対策に大忙しです。 ↓ リバーグリーン、サニーレタス付近の写真です こちらが「パオパオ」というハワイチックなネーミングの生地が、野菜たちを寒さから守ってくれるのです。 収穫のときには少しずつはずして作業をしてます。 もう食べましたか? 個人的に僕はリバーグリーンのイタ飯とかパスタが好きです♪ そしてサニーはサラダ丼とかサラダうどんとして食べるのが好きです。 ポイントは「昆布だし」 中華風でもおいしいですよ ![]() 下の写真はなんだかわかりますか? これは今年いっぱい苗の温度管理に使っていた「温床」の残りです。 「温床」とは落ち葉に米ぬかなどを混ぜ込んで、発酵熱を利用する天然床暖房的なシステムです。 僕はこれを作っていたときにはまだベジに来てませんでしたが、片付けはやらせてもらいました。 そして、これは温床の断面写真。 写真だと見にくいかもしれませんが、いろいろな種類の落ち葉やワラが積み重なってます。 上の方は発酵が進んで落ち葉もずいぶん分解しているのに対して、 下のほうはまだ分解途中で、落ち葉の原型が姿を留めています。 面白いことに、下のほうだけに白い菌が発生していて、分解の時期によって菌の種類が違うことがわかりました。 ik女史に聞いたところ、「葉っぱによっても菌は違うんだよ」とのことです。 森っぽい匂いやすっぱい匂い、なんだかわからないけど嗅いだことのあるような匂いなどなど、 確かに匂いも場所によって微妙に違うので多種類の菌があることが実感できました。 スコップで掘りかじっていると白いもやが出てきて、そこに手を当てると暖かいんです。 まさに今発酵している証拠なんでしょうね。 どどーんとこれだけ掘り返しました。 ↓ ここにはまた来年に、今年頂いた落ち葉を敷き詰めて温床を作る予定だそうです。 それでは、掘り返したのはどうするのか? それは苗を育てるのに使ったり畑に使ったりするそうです。 掘り返したものをまた積み直すことによって、今まで発酵の進んでなかった部分もまた発酵が進み、細かくなって苗を育む土壌になってゆくのですね。 こうやって作業をしている中で自然の循環を目の当たりにしています。 菌にしても虫にしても、その増えたり減ったりはまるで経済の動きようでもあるし。 また、よく「土が呼吸する」というけれど、こういった発酵や水分の増減、温度の昇降など様々な現象を含めて表しているのが体験できました。 「自然」という聞き慣れている言葉。 今年はこのとっても大好きな言葉に対して、いろんな角度でまたより多くの観点や接点を持てた年になりました。 この自然の循環の一部をサポートすることで皆さんに野菜とハッピーを届けることができるなら、この肉体労働も喜びに変わるのだ。 ・・・と、かっこいいことを言って自分をほめてる今日この頃です。 まだまだ寒くなるので、自然循環システムの集大成。野菜もいっぱい食べてご自愛くださいませ ![]() moto |
| << 前記事(2008/11/27) | トップへ | 後記事(2008/12/30)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/11/27) | トップへ | 後記事(2008/12/30)>> |